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米国:ミツバチを守る対策を

バラク・オバマ大統領および米環境保護局ジーナ・マッカーシー長官:

私たちは、独立した新しい科学調査によってネオニコチノイド系農薬の安全性が証明されるまで、直ちに使用を禁止するよう求めます。大量のミツバチが消えていなくなる「蜂郡崩壊症候群」は、この農薬が食物生産システム全体にとって危険になり得るという警告です。早急に理性ある対策を講じてください。

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米国:ミツバチを守る対策を

ミツバチが姿を消しています。人類の食料のおよそ3分の1は、ミツバチの授粉に頼って生産されているにもかかわらず、有毒な農薬がミツバチに向けてまき散らされ、その数は激減しているのです。そんな中、ハチを殺す有毒物質の使用を禁止しようという動きが米国政府にやっと出てきました。

この絶好のチャンスを、ミツバチのためにつかみましょう!

右のフォームから米環境保護局(EPA)に意見を提出しましょう。よろしければ、伝えるべき内容として、以下の点もご参照ください。 ご自分の言葉でメッセージを伝えることが、相手の心に強く響く秘訣です。
  • 食用作物の生産にミツバチは欠かせません。世界の食用作物の7割は、ミツバチの授粉に頼って生産されているのです。
  • 欧州連合(EU)は、ミツバチへの危険を理由に、すでにネオニコチノイド系農薬の使用を禁止しました。大量のミツバチが消えていなくなる「蜂郡崩壊症候群」の主な原因だと、世界中の政府や科学者が指摘する化学物質を、これ以上使い続ける正当な理由はないはずです。
  • 大量のネオニコチノイド系農薬だと、ミツバチはまひに襲われすぐに死んでしまいます。ですが複数の審査を受けた調査によると、少量でもミツバチにとって致命的な方向感覚や帰巣本能、運動感覚を狂わせ、極めて有害となり得るそうです。EPAは理性的な判断の下、危険な農薬の使用を全面的に失効すべきです。

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