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安保法案可決に賛成した議員及び、自民党&公明党には今後一切投票しません

安保法案可決に賛成した議員及び、自民党&公明党には今後一切投票しません

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IWASAKI S.
がキャンペーンを開始、署名提出先は
自由民主党 総裁 公明党党首 , 他 安保法案に賛成議員の皆様

民主主義を無視する悪政を根絶やししましょう!

  安全保障法案という名のもと戦争法案が、多くの国民の反対の声も意思も無視され衆議院で可決され、とうとう参議院での成立を目前としています。 十分な議論もされないまま強行採決を前提として日程を決めようとしています。

  2015/8/30は国会に12万人、全国規模で100万人とも言われている人々が集まり、この法案が違憲であること、集団的自衛権の行使についての不透明な法案に異を唱え、民意を反映しない数の原理のみに則った政府の強引な決議方法、首相や関係閣僚の極めてわかりづらい身勝手で曖昧な答弁に異議を唱え、法案の見直しや廃案を求めて声を上げました。参加した人はそれぞれ具体的な問題意識を持ち、切実に声を上げました。今もどんな悪天候にも拘わらず、国民は声を上げ続けています。 

  それにもかかわらず、政府は「国民が誤解をしている」「ポピュリズムに踊らされている」と訴え、「より丁寧な説明をして成立する。」また別の閣僚は、「国民の理解など不要である」と述べて今月9月第3内の成立を絶対とし始めています。私たちは誤解をしているのでしょうか?いえ、誤解をしているのは、首相や閣僚たちです。国民は理解すればするほど、おかしな法案であることにとっくに気づいています。

 理解のために必要な、様々な報道が規制されている事をも察知しています。国民に必要で政府にとって都合の悪い情報はほとんど報道されないか、されても短い時間に限られています。情報統制を敷きながら、安倍首相は国会質疑を欠席し、東京から大阪に移動し、民放の電波を利用して自分の主張を全国へ訴えました。この件について野党側の求めた質問に未だ官邸からの回答はありません。

  戦後70年、これほどまでに国民から不信感をもたれ、退陣を求められた首相は居たでしょうか?来週参議院での安保法案強行採決はほぼ決定とされ、何が何でも成立させるという、国民無視の政治が行われています。

 民主主義の根幹を覆そうとしているのが安倍首相率いる現政権ではないでしょうか?

国民の声を無視し続けるこの政府に、私たちの暮らしを託してよいのでしょうか。 

  私たちは時代の空気が戦前にさかのぼりつつあること、日本が他国の人々を殺す可能性がある法律を制定しようとし、自衛隊員に死者が出る可能性も前提とする国に変貌しようとしている事に気づいています。

 それは平和を前提として暮らしてきた私たち日本人の精神を強引に刷新することです。 戦後70年間続いた非戦を守り続けたこの国の平和や、私たちの幸福追求の権利を根幹から奪おうとしているのは現与党政権ではありませんか?私たち国民にできるのは、声を上げる事、そして民主主義の最大の意思表示は、選挙の投票行動です。来年には参議院議員選挙があります。そこで、私達の次の意思表示として、法案可決に賛成する与党、自民・公明両党および賛成議員には、今後一切投票をしない。というNOを表明しましょう!

政治は国民の手で創り上げていけるはずです。 悪政を根絶やししましょう!

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