- 世界には、罪のない人々に対し広範かつ組織的な攻撃を加える政府が存在します。本来守るべき人々に対し、政府が暴力や拷問、殺害、強姦、餓死、投獄を行っているのです。
- こうした「人道に対する罪」を禁止する新条約の成立は瀬戸際にある、と国連関係者が伝えています。
- 今から4週間以内に重要な委員会が開かれ、条約をめぐる交渉を開始すべきかどうか決定します。あと数カ国を説得できれば、条約成立の妨害を図る中国やロシアなどの抑圧的な政権を阻止できるはずです。
- 被害者や生存者、市民団体、そして100カ国以上の政府など、数年にわたり条約成立に向け取り組んできた人々は、今こそ世論の圧倒的支持を示すべき時だと伝えています。
- この条約は、女性や少女、子ども、先住民、障害者をはじめとした、もっとも脆弱な立場に置かれた人々に対する残虐行為について、加害行為を行った政府の責任を追及する一世一代のチャンスなのです。
国連加盟国は、殺傷や拷問を行う政権の不処罰に終止符を!
国連加盟国各位:
私たち、世界中の市民は、人道に対する罪に関する条約の重要性を深く認識しています。この条約をできる限り早く支持し、署名し、批准するよう要請します。世界には今、計り知れない苦しみが存在します。この条約は、特に女性や少女、子ども、先住民、障害者をはじめとした、もっとも脆弱な立場にある人々に対する残虐行為を認識し、防止し、処罰する一歩となるでしょう。
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