

先住民の人々と共に
闘う
地球の 生命のために
地球の 生命のために
COP16スサナ・ムハマド議長、各国首脳、ならびに国連生物多様性条約締約国の皆さま:
私たち、世界中の市民は、多国間合意および各国の法律・土地保有制度を整備し、2025年までに「先住民および地域コミュニティ(IPLCs)」の土地の権利を全面的に認めるよう要請します。IPLCsの土地の権利を公式に認めることは、彼らの権利を尊重し生存を確保するうえで不可欠です。また、生物多様性の損失と気候変動という二大危機を食い止めるうえで、もっとも効果的な手段のひとつです。
消えゆく生物多様性を守るため、先住民の土地所有権を保障するよう各国首脳に要請する:
最近の署名者
COP16スサナ・ムハマド議長、各国首脳、ならびに国連生物多様性条約締約国の皆さま:
金儲けのため彼らの土地に侵入した畜産業者や伐採業者、資源採掘業者らに立ち向かったことを理由に殺された人の数は、ここ10年ほどで2,000人以上に上ります。
これは私たち皆にとっての悲劇です。先住民の人々が守っているのは、私たち皆にとって重要な森だからです。けれど土地強奪と殺害に絶えず怯える中で、森を守り続けていくことは困難です。そして犠牲者の多くは、命と引き換えに守ろうとした土地を法的には所有さえしていなかったのです!
世界の指導者たちは、こうした非道な攻撃を未然に防ぐべく、先住民に土地の法的所有権を保障することができます。地球にとって不可欠な生態系を守ろうとした人々が殺されずに済むように。
地球の守り手たちを支援するため、ご署名をお願いします。集まった支援のご署名は、今月コロンビアで開催される重要なサミットにて、世界の指導者たちに提出します。
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