G20:新型コロナウイルスと闘えるよう債務免除を
G20首脳、国際通貨基金、世界銀行:
わたしたち世界中の市民は、新型コロナウイルスに対応する上で、圧倒的にリソースが不足している世界最貧国について懸念しています。わたしたちは、これらの国々の債務免除に合意することで、人命を守るようお願い申し上げます。まずは、債務の支払いを先送りしてください。その上で、速やかにウイルスを封じ込め、医療システムを強化、人々が自宅待機できるよう、すべての国の政府への追加資金を拠出するようお願い申し上げます。
新型コロナ危機をめぐり債務免除を求める:
最近の署名者
G20首脳、国際通貨基金、世界銀行:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がアジアやアフリカ、南米などの最貧国に拡大すれば、数百万人が死に至る恐れがあるからです。
人々がひしめき合うように暮らすスラム街に、過密状態の病院。貧困層支援のための資金も不足しています。これら国々の多くでは、自宅待機をする余裕がない人、基本医療を受けられない人が、大勢いるのです。
20カ国・地域(G20)首脳らは、国際社会の力を合わせ、この危機に対応することができます。専門家たちは世界最貧国が抱える債務の免除を要請、それにより貴重な資金を人命救助に回すことができると指摘しています。これこそ、いままさに必要とされていることです。そして、わたしたち世界中の皆が声を一つに訴えかければ、G20首脳らを動かすことができるはずです!
危険な感染拡大を食い止められるよう、グローバルキャンペーンにご参加ください。どうか、いますぐご署名をお願いします!
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