この機能を使用するには、 クッキーの設定 を更新してください。
「全て許可」 をクリックするか、 「ターゲットクッキー」 を有効にしてください。
継続することで、あなたのデータがどのように使用され、また保護されるかについて明記したAvaazの プライバシーポリシー に同意していただくことになります。
了解

G7会議:100%クリーンエネルギーは待ったなし

安倍晋三内閣総理大臣および先進7カ国(G7)首脳各位:

気候変動が制御不可能なほど加速し、大切なすべてのもの、そして私たちの存在そのものを脅かす恐れがあると、世界中の科学者が警告しています。私たちは、二酸化炭素排出による大気汚染を次第に減らし、最終的にはゼロにすることで、平均気温の上昇を非常に危険なレベルとなる2度以内に抑えるよう呼びかけます。その目標を達成すべく、2050年までに100%クリーンエネルギーで電力をまかなう社会・経済へ迅速にシフトさせるため、各地域、国、世界レベルで実現可能な合意を達成するよう求めます。また、気候変動の影響に脆弱な地域の人々への支援とともに、これを達成するよう求めます。この星には守るべき価値があり、今こそ行動を起こすべきときです。そして、全てを変えるためには、全ての人々の力が必要です。さあ、ともに取り組みましょう。

メールアドレスを入力してください:
このまま続けていただくと、Avaazからメールが配信されるようになります。Avaazの プライバシーポリシー には、Avaazが個人データを保護すること、またAvaazが個人データをどう使用するかについて記載されています。メール配信は、いつでも停止できます。

最近の署名者

G7会議:100%クリーンエネルギーは待ったなし
今週末行われるG7会議で、各国首脳は100%クリーンな未来へ大きく踏み出さなければなりません。ですが、カナダのハーパー首相、そして日本の安倍首相は温暖化ガスの大幅な削減と再生可能エネルギーへのシフトに対して消極的です。さあ、先進7カ国に私たち皆で100%クリーンな未来を呼びかけましょう。

政府は先日、2030年の電源構成(エネルギーミックス)の最終案を発表しました。原子力の比率は20~22%とし、再生可能エネルギーは22~24%とする方針ですが、これでは100%クリーンな未来を築き上げることはできません。さらに、2012年の総選挙での「再生可能エネルギーを最大限導入する」という公約を、安倍首相は自ら破ることになります

三菱総合研究所やその他多数の専門機関が、2030年までに再生可能エネルギーの比率を3割強まで上げることは可能だと主張しています。そして、国民の大半が原発の再稼働に反対しているだけでなく、再生可能エネルギーの大幅な拡大を望んでいます。私たち、そして未来の世代には、エネルギーシフトをこれ以上後回しにする時間はありません。

さあ、安倍首相、そしてG7会議に出席する先進7カ国が1世紀ではなく、1世代の内に100%クリーンエネルギーに移行するよう、世界中から300万人の強力な抗議の声を集めましょう。至急ご署名の上、ぜひキャンペーンの拡散を!

友達に伝えよう!