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日本で同性婚の実現を

岸田文雄首相、ならびに国会議員の皆さま:

私たち、日本国内外の市民は、LGBTQ+の人々の権利を守り、同性婚の合法化により日本における婚姻の平等を認めるため、あなた方の権限においてでき得るすべてのことをするようお願い申し上げます。そのための一歩として、まずは婚姻の平等をいかに保障すべきか検討する作業部会を設置してください。G7の中で、今なお同性婚を禁止しているのは日本だけであり、そのせいでLGBTQ+の人々の権利が著しく損なわれている恐れがあります。結婚の自由をすべての人に認めるようお願い申し上げます。

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最近の署名者

日本で同性婚の実現を
12年間連れ添ったにもかかわらず、結婚を許されなかった台湾人カップルは、台湾で同性婚が合法化されたその日に結婚しました。喜びに震えながら「どんな形でも愛は愛。性別なんて関係ない」といって、長年にわたり結婚の平等を求め闘ってきた人々への感謝の気持ちを述べました。

同性カップルを取り巻く日本の現状は、かつてこの台湾人カップルが置かれていた状況に似ています。政府関係者を含む人々からの差別発言だけではありません。パートナーが病気になっても、家族扱いされないため面会や医療行為への同意ができない場合があります。死亡時に遺言がなければパートナーの財産を相続することもできません。亡くなったパートナーが所有する家から退去を余儀なくされる場合もあります!

けれどそんな状況を変えるチャンスがめぐってきます。今年5月、広島で開催されるG7に向け、同性婚を法的に認めないG7唯一の国として、LGBTQ+の権利を取り巻く日本の状況に、ますます国際的な注目が集まることになるからです。G7加盟国のAvaazメンバーも賛同しています。ぜひ日本における婚姻の平等を求めるキャンペーンにご署名ください。十分なご署名が集まり次第、皆さまからの要請を国会に届けます。
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