杉田水脈衆院議員、今すぐ謝罪を
杉田水脈衆院議員、二階俊彦自民党幹事長:
多様性を認め合える社会を目指す、わたしたち日本の市民は、月刊誌『新潮45』8月号に杉田議員が寄稿した同性カップルに関する発言の撤回と謝罪を求めます。性的マイノリティの平等な権利という観点から見ると、日本は進んでいるとはいえない中、安倍政権はLGBTQコミュニティの権利向上に向け、積極的な取り組みを行っていません。2017年の衆院選で自民党が掲げた「性的指向・性自認に関する広く正しい理解の増進を目的として議員立法の成立を目指す」という公約を実現させるようお願いします。
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杉田議員が当選した2017年の参院選で、自民党は、性的少数者をめぐる理解増進を図る方針を掲げています。現に、一部の自民党員は杉田氏の暴言を批判していますが、党幹部は問題視せず、ほとぼりが冷めるのを待っているだけです。
このような少数者に対するバッシングは、21世紀の先進国にふさわしくないということを、私たち皆で自民党幹部にはっきりと伝えましょう。1万名からの署名が集まり次第、杉田衆院議員および二階俊博自民党幹事長に私たちの声を届け、発言の撤回と正式な謝罪を求めます。至急ご署名の上、キャンペーンのシェアをお願いします。
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