マダヤに対する包囲解除を求めるキャンペーンにご署名いただきありがとうございます。

国連が速やかに介入するよう、今度は潘事務総長に大量のメッセージを送りましょう。ご自分の言葉で伝えると効果的ですが、伝えるべき点については、ご参考までにこちらもご覧ください。

• シリアで４万人もの市民が餓死寸前に追いやられている状態を、私たちは黙って見ていることはできません。マダヤを含む、シリア国内の町の包囲を直ちに解除するため、すべての紛争当事者を交えた交渉を実現するようお願い致します。
• 援助物資を届けるだけでは、十分ではありません。また、意図的に住民を餓死へと追いやるこの行為は、国際法に違反しています。市民を救うために、国連は紛争当事者と連携し包囲解除を実現させることで、援助物資が滞りなく行き渡り、住民が安全で自由に移動できるようにしなければなりません。
• トルコとイラン、および両国と同盟関係にあるシリア国内の勢力は、包囲を解除することができますが、事務総長が多大な外交的影響力を行使することで、両国と紛争当事者の代表を直ちにまとめ、速やかに包囲解除を実現できるはずです。