この機能を使用するには、 クッキーの設定 を更新してください。
「全て許可」 をクリックするか、 「ターゲットクッキー」 を有効にしてください。
継続することで、あなたのデータがどのように使用され、また保護されるかについて明記したAvaazの プライバシーポリシー に同意していただくことになります。
了解

モンサント社の除草剤を使用禁止に

アーカンソー州アサ・ハッチンソン州知事、州議会議員、ならびに農業・健康・環境政策に関与する全ての機関と規制当局各位:

私たちは、ジカンバの使用を恒久的に禁止した上、農家や一般市民、作物を守るため、適切な措置を講じるよう求めます。また、安全かつ健全な農業制度と食糧生産を支える政策や取り組みを進めていくようお願いします。

メールアドレスを入力してください:
このまま続けていただくと、Avaazからメールが配信されるようになります。Avaazの プライバシーポリシー には、Avaazが個人データを保護すること、またAvaazが個人データをどう使用するかについて記載されています。メール配信は、いつでも停止できます。

最近の署名者

モンサント社の除草剤を使用禁止に

米国の農薬・種子大手モンサントは、同社が開発した遺伝組み換え作物(GMO)以外の作物を全て枯らせてしまう、猛毒除草剤「ジカンバ」を普及させようとしています。散布されたジカンバは、風に乗って周辺の田畑にまで飛散します。

でも、この数日間でジカンバを使用禁止にする作戦があります。 

ジカンバ飛散の被害を受けている農家1000人からの抗議を受け、現在米アーカンソー州はジカンバの使用禁止を検討しています。禁止が決定された場合、世界中の農薬規制に大きな影響を及ぼす画期的な先例を作ることとなるでしょう。

これを一部の地域問題にとどめておきたいモンサント社は、強力なロビー活動を展開しています。けれど世界各国から100万人のご署名が集まれば、Avaazはご署名をジカンバ使用の可否を問う公聴会に提出、「田畑や食物を有毒化学物質から守りたい」という全世界の願いを伝えていきます。キャンペーンにご署名をお願いします。

友達に伝えよう!