モンサント社 VS 母なる大地
ドイツ・フランス・オランダおよび欧州特許条約締約国の政府関係者の皆さま:
企業による食の独占を懸念する私たち市民は、率先してヨーロッパの特許法を修正するよう要請します。現行の特許法には、植物の品種の特許および従来の育種法の特許を企業に認めてしまうという抜け穴があります。その抜け穴を塞ぐよう、欧州特許機構(the European Patent Organisation)の管理理事会(the Administrative Council)に働きかけて頂くようお願い致します。企業による食の乗っ取りから消費者や農家、育種家を守るためには、明確かつ有効な対策と禁止措置が必要です。
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しかし、私たちは母なる大地を買い占めようとする彼らの行為を止めることができます。モンサント社のような企業はEU法の抜け穴を利用し、誰にもとがめられることなく食の独占計画を進めようとしています。私たちがやるべきことは、彼らが世界に危険な前例を作る前に、こういった法の抜け穴を塞ぐことです。モンサントの計画を阻止するためには、ドイツやフランス、オランダなど、すでに反対の声が高まっている主要各国に投票を呼びかけるよう働きかける必要があります。Avaazコミュニティは以前にも各国政府を動かしました。今再び、私たちの力で政府を動かすことができるのです。
すでに多くの農家や政治家が、モンサント社の計画に反対しています -- 私たちが起こすべき行動は、モンサントが私たちの食を奪ってしまわないよう、各国政府にさらなる圧力をかける「ピープルパワー」を動員することです。今すぐご署名の上、キャンペーンを拡散し、食を守るこの訴えをこれ以上にないほど大きなものにしていきましょう。
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