

聖なる海
パパハナウモクアケアのために
オバマ 大統領、ハワイ州イゲ知事、ヒロノ 上院議員、ならびにシャッツ 上院議員:
地球の未来を守るためには、それを支えるこの素晴らしい生物多様性を守らなければなりません。パパハナウモクアケア海洋国家遺産の保護海域を広げることで、米国そして世界は、それに向けた大きな一歩を踏み出すことができます。海を守りたいと願う私たち世界中の市民は、パパハナウモクアケアを世界最大の保護区に指定するよう求めます。保護海域を可能な限り広げ、希望とインスピレーションが生まれる場所となるよう、この計画を現実のものとしてください。
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オバマ 大統領、ハワイ州イゲ知事、ヒロノ 上院議員、ならびにシャッツ 上院議員:
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日本からも年間150万人ほどの観光客が訪れるハワイ。その北端には、「死者の魂が帰る場所」と先住民に信じられてきた、パパハナウモクアケア海洋国家遺産があります。この保護海域を広げ、世界最大の海洋保護区に指定する計画は今、オバマ大統領のサイン待ちです。
ところが、強力な影響力を持つハワイの漁業ロビーは、計画を断固阻止しようとしています。これに対して、イルカやサメ、ウミガメをはじめ、この海域に生息するさまざまな生き物たちを守るよう訴える声が高まらなければ、計画は頓挫してしまうかもしれません。
関係筋によると、オバマ大統領は国際社会の支援を必要としているそうです。というのも、海洋保護は全世界で取り組まなければいけない課題であり、その上、この計画が失敗すれば、貴重な海洋生物だけでなく私たち人間にとっても大きな脅威となり得るからです。この計画を世界中の人々も支援していることをオバマ大統領に伝えるため、キャンペーンにご署名ください。たくさんの署名が集まれば、Avaazはそれを直接ホワイトハウスと、支援を必要としているハワイの議員や先住民のリーダーたちに届けます。
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