

各国代表の皆さま:
地球の半分を保護区に
各国代表の皆さま:
「全ての生命を支えている生態系が崩壊する恐れがある」という科学者の警告に、私たち世界中の市民は、大きな不安を抱いています。各国政府が、生物多様性保護のために設定した既存の目標を達成すると共に、「地球面積の少なくとも半分を保護区に指定する」という新たな合意も形成するようお願い致します。また、地球環境も持続可能な形で管理するようお願い致します。最後になりましたが、合意形成にあたっては、必要不可欠な開発と共に、先住民への積極的なサポートについても考慮していくようお願い致します。自然保護に向けたこの長期目標によって、地球との調和を取り戻すことが可能になります。
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各国代表の皆さま:
もう「心配だ」などと言っている場合ではありません!世界規模で行われた最新の研究によると、地球上に生息する全ての昆虫は、絶滅への途上にあるそうです。そうなると地球上の生態系は崩壊、わたしたち人間もそこから逃れることはできません!
人類の運命が地球にかかっていることは、皆わかっているはずです。わたしたちは自然の一部であり、だからこそ、それを守る声にならなければいけないのです。
科学者たちは、地球の半分を保護区に指定することで、人類と自然を守るという美しいビジョンを提唱しています。そんな中、種の絶滅をめぐり開催される国際サミットに先駆け、この提案を検討しようと、国連、ならびにフランス、ドイツ、カナダをはじめとした国々が、一堂に会します。これらの組織と国々を、何としても味方にしなくてはいけません!
地球の半分を保護区に指定する計画を支持するよう、世界中の皆で、各国代表に訴えかけましょう。世界中のAvaazメンバーから集まったご署名とメッセージは、世論調査の結果や科学的事実も添え提出、人類と地球にとって必要なリーダーシップを発揮するよう各国代表を促します。地球上の生命を守るカギとなる会議がまもなく開催されようとする中、どうか今すぐご署名ください!
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