この機能を使用するには、 クッキーの設定 を更新してください。
「全て許可」 をクリックするか、 「ターゲットクッキー」 を有効にしてください。
継続することで、あなたのデータがどのように使用され、また保護されるかについて明記したAvaazの プライバシーポリシー に同意していただくことになります。
了解
当サイトをもっとも良い形でご利用いただけるよう、わたしたちはクッキーを利用し、当サイトがどのように使用されているかを分析します。 クッキーポリシー はこちらからご覧いただけます。
OK
地球に沈黙が訪れぬよう…
地球に沈黙が訪れぬよう…

各国代表の皆さま:

「全ての生命を支えている生態系が崩壊する恐れがある」という科学者の警告に、私たち世界中の市民は、大きな不安を抱いています。各国政府が、生物多様性保護のために設定した既存の目標を達成すると共に、「2050年までに地球面積の少なくとも半分を保護区に指定する」という新たな合意も形成するようお願い致します。また、地球環境も持続可能な形で管理するようお願い致します。最後になりましたが、合意形成にあたっては、必要不可欠な開発と共に、先住民への積極的なサポートについても考慮していくようお願い致します。自然保護に向けたこの長期目標によって、地球との調和を取り戻すことが可能になります。

メールアドレスを入力してください:
このまま続けていただくと、Avaazからメールが配信されるようになります。Avaazの プライバシーポリシー には、Avaazが個人データを保護すること、またAvaazが個人データをどう使用するかについて記載されています。メール配信は、いつでも停止できます。

最近の署名者

各国代表の皆さま:
"「全ての生命を支えている生態系が崩壊する恐れがある」という科学者の警告に、私たち世界中の市民は、大きな不安を抱いています。各国政府が、生物多様性保護のために設定した既存の目標を達成すると共に、「2050年までに地球面積の少なくとも半分を保護区に指定する」という新たな合意も形成するようお願い致します。また、地球環境も持続可能な形で管理するようお願い致します。最後になりましたが、合意形成にあたっては、必要不可欠な開発と共に、先住民への積極的なサポートについても考慮していくようお願い致します。自然保護に向けたこの長期目標によって、地球との調和を取り戻すことが可能になります。"
最大100万種の生物が地上から姿を消してしまうかもしれません。しかもその多くは、この10年以内に絶滅の恐れがあるのです。人間による自然破壊のせいで、さまざまな生命が、大量絶滅時代に匹敵する勢いで消滅しつつあります。

今この悲劇を止めなければ、微妙なバランスで成り立っている生物多様性は完全に崩壊し、地球は人類が生存できない、沈黙の地となってしまうかもしれません。でも、希望もあります。「地球の面積の半分を保護区に指定する」という画期的な計画が提案され、世界トップレベルの科学者もこの計画を支持しているのです。実行されれば、人類は再び自然と調和して暮らせるようになります。

一方、各国政府は、この危機に対してどう取り組むべきかを議題に、まもなく協議を行います。人類の皆が声をひとつに大きく訴えれば、次なる大量絶滅を回避するため、「50%保護区計画」の実行に向けて各国政府を動かすことができるはずです。

友達に伝えよう!