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国民投票で公正な未来を

内閣総理大臣 野田佳彦殿 および 国会議員の皆様:

私たち日本全国の市民は、原子力に関する国民投票の実施要請を承認するよう求めます。国のエネルギーの将来に関する方針を決めるのは特定の利益団体ではなく、市民の視点や価値観であるべきです。日本の未来に関わるこの極めて重要な決定において、 政治を司る全ての人に公明かつ民主的なプロセスを尊重して頂きたいと思います。

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最近の署名者

国民投票で公正な未来を

私たちは皆サルです!12日日曜日、原子力に関する都民投票条例の制定を求め、必要とされる数を超える25万人以上の東京都民が署名したことを受け、石原東京都知事は署名した都民をサルと呼んだのです。

石原都知事は侮辱という手段に訴え、エネルギーの未来を選択する市民の法的権利の受け入れを拒否しようとしています。しかし、東京都だけではないのです。大阪市も市民投票条例の制定を請求するのに必要な署名を集めました。日本の世論はクリーンエネルギーの未来へとシフトしつつあり、今日本中から投票の実施を求め声を上げれば、相手も私たちを黙らせることはできません

東京都と大阪市の活動をさらに推し進め、政治家たちに野蛮な侮辱で民主主義を封じることなどできないのだと伝えましょう。日本のエネルギーの未来に関する国民投票を求める嘆願書に署名を、そしてこのメールをできるだけ多くの人に転送してください。
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