安倍政権、辺野古の埋め立てを即中止に
安倍晋三内閣総理大臣、駐アメリカ日本大使、駐日本アメリカ大使、ならびに日米外交官各位:
私たち日本の市民は、今年2月24日の沖縄県民投票で示された、圧倒的な民意を尊重し、辺野古の新基地建設を直ちに中止するよう求めます。また、軟弱地盤の問題が指摘される中、工期も工費も提示されないまま工事が継続、そして環境が破壊されていることを懸念します。国を治める政権が県民の声を無視し、環境を破壊、先行きの見通せない工事に税金を使うことは、受け入れることができません。私たちは沖縄県民とともに、首相が発言した通り「沖縄県民の意思を真摯に受け止め、基地負担軽減に向けて全力で取り組む」ようお願い申し上げます。
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安倍晋三内閣総理大臣、駐アメリカ日本大使、駐日本アメリカ大使、ならびに日米外交官各位:
先日の県民投票で、沖縄県民は辺野古の米軍基地新基地建設に圧倒的なNOを突きつけました。
ですが、安倍政権はまたしても市民の声を完全に無視、今月25日にも新たな区域に土砂投入を進める方針です。その面積は、すでに埋め立てが進んでいる部分の4倍にも及び、このまま工事が進めばサンゴをはじめとした辺野古の生態系は徹底的に破壊されてしまうのです。
県民投票に法的拘束力はないものの、玉城デニー県知事には県民の意思を尊重し、日本政府に働きかける義務があり、全力を尽くしています。また県民投票の結果は、沖縄県民から日本全国の市民への呼びかけなのではないでしょうか。
では、私たち皆でその呼びかけに応え、日本全国の市民は辺野古で起きている人権侵害や環境破壊を決して許さないと、日本政府・米国政府に訴えかけましょう。
今ならまだ辺野古の海を守ることはできますーー 至急、意見書にご署名の上、キャンペーンを大きく拡散するようお願いします。1万の署名が集まれば、Avaazは集まった署名の数の意見書を同政府の代表者に直接届けます。
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