シエナレオネ:女性器切除を禁止に!
シエラレオネのジュリウス・マーダ・ビオ大統領ならびに国会議員の皆様:
シエナレオネの法律が少女たちの性器切除を許していることに、私たち世界中の市民は強い憤りを感じます。ECOWAS(西アフリカ諸国経済共同体)裁判所の決定を即刻実施し、2025子どもの権利決議を改定してFGM(女性器切除)を禁止とすることを要請します。まだ切除されていない少女たちを、どうか守ってください。
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そしてアリューさんは前例がない行動に出ます。ECOWAS(西アフリカ諸国経済共同体)裁判所にて訴訟を起こしたのです。裁判官たちは、女性器切除(FGM)は拷問であり、シエラレオネはこれを禁止すべきだ、との判断を下しました。
シエラレオネのジュリウス・マーダ・ビオ大統領はFGM被害者に同情的で、禁止に前向きです。ですが同国の国会は禁止に抵抗しており、禁止が成立するかどうかは大統領の指導力にかかっています。大統領に、世界は大統領の味方であることを伝えましょう!私たちはガンビアでも、FGMを生き延びた女性たちやFGM禁止を目指す活動家たちを支援しました。今再び応援しましょう。インパクトある広告キャンペーンを展開した上で、シエラレオネの若者たちと一緒に大統領の執務室へ直接私たちの声を届けるのです。どうか署名にご協力をお願いします.
画像:Ivan Lieman提供。女性器切除に使われるカミソリの刃の例
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当キャンペーンは、シエラレオネの少女たちを支援する団体「A Girl At A Time」と連携して展開しています。同団体は、権利擁護やセラピー、教育を通じて、暴力や恐怖や搾取から自由な生き方を提唱します。
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