グリホサート使用継続の可否を問う投票は、まもなく行われます。右側のツールから、ぜひ直接欧州連合のキーパーソンにメッセージを送ってください。 世界中がこの有害農薬問題の行く末に注目していることを、欧州委員会のメンバーに感じてもらう絶好のチャンスです。 グリホサートの使用禁止は、安全な食と健康を築く重要な一歩となります！

ご参考までに、要点に的を絞った文章のサンプルを下記にご用意しました。ですが、ご自分自身の言葉で語りかけてくださると、そのメッセージはより相手の心に響きます -- またメッセージを書かれる際には、常に丁重な言葉遣いを心がけるようお願いいたします。

• 署名に賛同した１５０万人の一人として、グリホサートの安全性が独立した研究機関によって証明されるまで、再認可を否決するよう訴えます。
• 世論調査は、欧州市民の６割以上がグリホサートの廃止を求めていることを示しています。
• グリホサートは「おそらく発がん性がある」（国連独自の発がん性の格付けでは上から２番目）と、国連から研究結果が昨年発表され、私たちの血液からも検出されています。
• また、多数の研究結果によれば、グリホサートは農薬に耐性がある「スーパーウィード」を生み出し、世界中の生物多様性を崩しています。
• ヨーロッパの主要国はすでに市民や独立した研究機関の声に耳を傾けており、欧州委員会での投票は、現在全世界の注目を集めています。
• グリホサートの廃止は不可能ではありません -- すでに町が主体となりグリホサートを禁止している例は、世界各地に見られます。農家はどんどん有機栽培などといった別のやり方に移行しており、その収穫高は、モンサント社等が推進する集約農業からの生産量と大差なくなってきています。