米国の気候ヒーロー:トランプ抜きでもパリ協定は守れる!
米国の市長、州知事、ならびにCEOの皆さま:
トランプ政権がどんな政策を打ち出そうと、米国の温室効果ガス削減目標の達成に向け、一致団結して取り組むようお願い致します。皆さまは、クリーンエネルギー100%という画期的な目標を掲げ、CO2排出量の少ない交通手段にシフトさせ、化石燃料の新規プロジェクトへの援助を打ち切る権限をお持ちです。米国抜きの気候変動対策は、大きな困難を抱えることになるでしょう。でも、トランプがパリ協定から米国を脱退させても、皆さまの決断次第で、気候の未来を守ることができるのです。
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未来を危うくするのは、「核のボタン」だけとは限りません。トランプが大統領選で掲げた「パリ協定から米国を脱退させる」という公約を実行するだけで、それにインドやロシアなどの温室効果ガス排出大国が続く恐れがあり、そうなれば気候変動は深刻化の一途をたどることになるからです。
でも、私たちには、「トランプ抜きでやる」という打開策があります。
トランプの当選後、ニューヨーク州、カリフォルニア州、そして民間企業のGoogleは、温暖化防止に向けた決意を新たにしました。米国の各都市や州、企業トップにAvaazメンバーの皆で働きかけ、米国の温室効果ガス削減目標を達成するための同盟を立ち上げてもらえば、パリ協定の実質維持は可能なのです。米国の各自治体や企業のトップに、Avaazメンバー100万人の声を直接届けましょう。
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