Avaazは、メンバーの皆さまからのご寄付のみで運営しているため、財政面に関する報告義務を負うのは、大口寄付者や財団や既得権益ではなく、メンバーの皆さまだけでです。Avaazの全スタッフは、メンバーの皆さまが信頼と希望をご寄付に託していただいていることを、十分承知しております。それに応えられるよう、Avaazチームのひとりひとりが責任を持ち、全力を尽くし活動に取り組んでおります。取り組みに関する詳細は、こちらからご覧いただけます。
世界各国にスタッフとメンバーを抱えるグローバル組織、Avaazは、米デラウェア州において米内国歳入法第501条(c)4項の規定により設立されています。ニューヨーク州法のもと、Avaazは財政状況について外部機関による年次監査の実施が義務付けられています。 Avaazの監査は、Grant Thorntonが行っています。
米国の内国歳入法のもと、Avaazは、運営と総務・プログラム(キャンペーンなど)・ファンドレイジングの3つのカテゴリーの費用について申告する義務があります。2007年5月31日までの事業年度の費用内訳は、こちらからご覧いただけます。(2008年12月31日までの事業年度報告書は、暦年に合わせて途中で変更しているため、2008年6月1日から2008年12月31日までの7ヶ月間になります。)