日本を原発災害の危険にさらす賭け
原子力規制委員会 田中俊一委員長:
私たち日本の市民は、原子力規制委員会の川内原発再稼働計画に反対します。運転開始から数十年もの年月が経過し、津波対策の護岸すら設置されていないこの原発が現時点で、また今後も安全になるとは考えられません。募集中のパブリックコメントの一環として、私たちの反対意見を考慮し公開した上、再稼働の最終判断を下す上で真摯に受け止めるよう求めます。
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福島原発事故から学べることは、原子力規制委員会の安全評価が当てにならないということです。しかも、川内原発は老朽化が進み、運転開始から30年もの年月が経っているのです!信頼が得られていないことに気がついた規制委は、パブリックコメントを募集し、川内原発再稼働について市民の意見を聞こうとしています。コメントはすべて開示されることが約束されているので、私たち皆で「ノー」を突きつければ規制委にこの決定を再検討させることができるはずです。
受付期間は間もなく終了しますので、規制委が日本の未来を危険なかけにさらさないよう今すぐご署名の上、このメールをお友達のみなさんにも転送し、一緒にキャンペーンを広めてください。みなさんからたくさんの署名が集まり次第、原子力規制委員会の公式協議に提出し、さらにメディアにも反対意見を届けます。
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