福島の母たちと立ち上がる数時間
枝野産業相に今すぐ電話せよ :
国際的に規定された「安全な放射線被ばく量」の基準を認知し、現在の基準をそれに近づけるよう要請します。国際原子力機関(IAEA)が推奨する「安全な放射線被ばく量」の20倍という量は、あまりにもひどすぎます。危険なレベルの放射線量を浴びることで生じる癌のリスクに市民をさらすことの理由が、「緊急事態だから」では済まされません。
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枝野大臣は、影響力ある原子力産業の圧力に負けつつあります。原子力産業は、福島のお母さんたちの闘いが社会の注目を集め、その真摯な努力が実り始めていることに脅威を感じています。今、全国で多くの国民が、お母さんたちの闘いに呼応して、危険な原子力発電をやめるように、声を上げ始めています。この勇気あるお母さんたちが警察によって立ち退かされないように、私たちが今、みんなで支援をしなければ、子供たちの命を守る闘いはつぶされてしまいます。
残された時間は半日だけです!今すぐ、枝野大臣の受信箱に何千通のメッセージを送り、退去命令の撤回を要請しましょう。枝野大臣をはじめとする政治家たちにとっても、人命や安全が大事か、それとも目先の利益に固執するのか、選択の時が来ています。いま、福島のお母さんたち、そして脱原発に取り組む活動家たちとともに立ち上がり、原子力産業の汚いやり口を終わらせるために、クリックしてください。そして、このメッセージをすべての人に伝えてください。
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