米議会:オーク・フラット聖地を次世代のために
米国議会議員各位およびサリー・ジュエル内務長官:
アリゾナ州国定公園にあるサン=カルロス・アパッチ族の聖地売却に反対する私たち市民は、「国防授権法」への追加条項が人権侵害であると考えます。同条項が付帯された国防授権法が成立した背景には、鉱業会社が資金提供する活動との密接な関わりが指摘されています。署名者である私たちは、この追加条項を直ちに撤回または修正すること、また、先祖代々受け継がれてきた文化的遺産が売却に出された地元アパッチ族への謝罪を求めます。
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あまりにも多くの国々の政府が、先住民に対する差別という恥ずべき過去を抱えています。ですが、鉱業会社とコネを持つ米議会議員らが、鉱山開発の許可を与えるため卑怯な手段に訴えた時、アパッチの人々は反撃に出ました。そんな彼らの声は聞き届けられ、現在、米国議会はこのプロジェクトの中止について検討しています。
アパッチ族の部族長たちは、今から数時間後に議員との対談を開始します。今日中にも、たくさんの私たちが勇敢な彼らの呼びかけに賛同すれば、私たちの声は何世代にもわたり受け継がれてきた彼らの聖地を守る力になります。さらに、世界中の国々に先住民の土地と文化を売買の対象にすべきではないという力強いメッセージを送ることができるはずです。至急、署名しましょう。
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