TPP承認に待った!
国会議員の皆様:
私たち日本全国の市民は、環太平洋経済連携協定の承認に反対するよう求めます。TPPは国家主権、労働者の権利、環境保護、インターネットの自由を侵害し、民主主義そのものを揺るがしかねません。政府の権限を制限し、公益を犠牲にする条約を承認すべきではありません。民主主義の主役が、企業ではなく市民であり続けられるよう、TPP合意の撤回を求めます。
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巨大な国際貿易協定であるTPPにより、インターネット規制が大幅に強化されたり、遺伝子組み換え食品が非表示にされたりする恐れがあります。一方で、大手製薬会社や多国籍バイオ科学メーカー・モンサント社にとっては、非常に有利な協定です。ですが、TPPの正式発効には、参加国の承認が必要になります。ここで朗報は、米国では承認反対の声が与野党両方から高まっており、日本でも自民党の支持基盤である農業関連団体、その他市民団体や消費者団体、弁護士ネットワークなどが反対の声を上げていることです。もし国会が承認に「ノー」を突きつければ、今回の合意は破棄されるのです。
そこでAvaazは、日本全国の市民の声を集め、世界各国が議論のテーブルにつくよう働きかけます。国会のTPP反対派議員に強力な世論の支持を送り、私たちの自由を守るよう後押ししましょう。ご署名の上、キャンペーンを広めてください -- 私たちの訴えは、国会に直接届けられます。
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