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Facebookは、フェイクニュース訂正記事の発信を!

FacebookおよびTwitterをはじめとした、すべてのITプラットフォーム企業各位:

わたしたち世界中の市民は、至急「記録の訂正」を行うよう求めます。独立した事実検証機関と連携し、貴社のプラットフォームに掲載されたニセ情報を見た人全員に、適切な訂正記事を表示するのです。これは、貴社の社会的信頼を回復する上でも、また民主主義と言論の自由を守る上でも、貴社が取れる最善の策です。

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最近の署名者

Facebookは、フェイクニュース訂正記事の発信を!

抗議デモに参加したところ、警察に殴打、大量の血にまみれたままの若い女性。このショッキングな写真は、「黄色いベスト運動」が続くフランスで、Facebookをはじめとするソーシャルメディアに大きく拡散されました。  

これはまさに、Avaazが緊急キャンペーンを発信すべき事態に見えます。が、そうではありません。この写真は、何年も前にスペインのマドリッドで撮影された写真で、フランスとは全く関係ないフェイクニュース、つまり真っ赤なウソです。ネット上のデマ情報は、日本にとっても対岸の火事ではありません。災害時を中心に、TwitterをはじめとしたSNSで根拠のないウワサが多数拡散されています。

これは、危険なことです。 

人々を不安に陥れた上、デモ隊を暴力へと駆り立て、私たち市民の民主主義への信頼を失墜させ、憎悪感情を煽り、ついには殺し合いにまで発展させる恐れすらあります。けれど、これに対するシンプルな解決策があります。危険なフェイクニュースを見た人全員に、訂正記事を配信するのです。  

世界各国でフェイクニュース対策に取り組む関係者に、Avaazがこのアイデアを持ちかけたところ、多くの前向きな反応がありました。欧米でフェイクニュースの投稿がもっとも多く見られるFacebookは今、自社をめぐるイメージに非常に敏感になっています。そこで今週、Avaazスタッフは、Facebook社幹部らとミーティングを行います。フェイクニュースの訂正記事を配信するという対策に、世界中の人々の圧倒的支持が集まっていることを、同社幹部らに伝えましょう: 
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