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第二の福島は要らない!

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長 殿:

私たち日本の市民は、独立した国際専門家団を直ちに派遣し、危険な状態にある福島第一原子力発電所4号機への評価を行い、さらなる災害を防止するための対策を推奨するよう要請します。危険な放射性セシウムが含まれる使用済み燃料プールは今もなおむき出しの状態で、チェルノブイリ事故の10倍にもあたる量のセシウムが放出される原発人災を招く恐れがあります。日本政府が訴えに応じる様子はありません。今こそ国際的な支援協力を訴えていくべきです。

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第二の福島は要らない!
危険なセシウムが含まれる巨大な使用済み燃料プールは今なおむき出しの状態で、チェルノブイリ事故で放出された量の10倍にあたる有毒な放射性物資をいつまき散らしてもおかしくない状況にあると、専門家たちは警告しています。政府は私たちの安全を守れずにいます。今こそ国際的な支援協力を要請してまいりましょう。

爆発で壊れかかった福島第一原発4号機の使用済み燃料プールは、さらなる地震や津波に耐えられないかもしれません。プールから冷却水が流出するのは時間の問題です。そうなれば核燃料火災を引き起こす恐れがあり、首都圏に住む3,500万人も避難を余儀なくされます!現在、72の団体や専門家が警報を鳴らし、国連主導の独立したアセスメントチームを設置する緊急対策を呼び掛けています。日本は緊急事態にありますが、今私たち皆が声を上げれば、国連を説得し大惨事を防ぐことができます。

第二の福島原発事故を阻止できるかどうかは、私たちにかかっているのです。国連の潘基文(バン・キムン)事務総長に、直ちにこの緊急事態に取り組むよう要請しましょう。以下のリンクをクリックして嘆願書に署名し、お知り合いの皆さまにも転送してください。5万人分の署名が集まりましたら、Avaazスタッフがニューヨークの国連本部に直接届けてまいります。

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