モンサント社の「フランケン種」工場を阻止しよう
アルゼンチン大統領クリスティナ・キルヒナー=フェルナンデス殿、マルヴィナス市長ダニエル・アルザニ殿、そしてコルドバ市当局 宛:
世界の行方を気にかける一人の市民として、アルゼンチンのコルドバにおけるモンサント社の巨大な遺伝子組み換え種子製造工場の建設予定を直ちに阻止し、現地の市民と交渉の席につくよう要求します。建設予定の工場、及びそこで使用される農薬は、周辺に暮らす住民の健康や環境に深刻な被害をもたらすだけでなく、自分たちのコミュニティで何を栽培し消費するかを決める権利を人々から奪います。アルゼンチン政府の遺伝子組み換え農業に対する方針は、国民の意思を反映するべきです。
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モンサント社は遺伝子組み換え種子を製造していますが、そのような種子が毒性の高い農薬と組み合わされることにより、壊滅的な「モノカルチャー栽培(単一栽培)」が作り出されてしまいます。「モノカルチャー栽培」は、単一品種の作物しか栽培ず、そのような農業が、世界を埋め尽くそうとしています。そして今、モンサント社は世界最大の遺伝子組み換え種子製造工場をアルゼンチンのマルヴィナスに建設しようとしているのです。
工場建設による健康へのリスクを心配したソフィアさんは、すぐさま反対運動に加わり、7割近くもの住民たちもその抗議活動を支持しています。今から3日間で、私たち100万人がマルヴィナスの市民たちを支援すれば、地元メディアもこの問題に注目するでしょう。そうすれば、私たちの署名を掲載した意見広告などのキャンペーンを展開し、低い支持率に悩むアルゼンチン大統領に対して建設予定を撤回するよう圧力をかけ、有毒作物を生み出すモンサント式農業の拡大を阻止することができるはずです。
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